店長の中村です。
日頃から来店されるお客様に
自分のことや、家族のことを話すのですが、
結構な頻度で「え?結婚してたの?」と言われます。
独身だと思われがち。
なんなん、
そんなに落ち着きなさそう?
確かに「落ち着いたね」と言われるよりは100倍良いかもしれません。
結婚をしたのは26歳、今思えばとても早いです。
大学を卒業して新卒で務めた会社がとても安定していて、
従業員は終身雇用が当たり前、
一緒に入社した同期も含め結婚は皆早く、私もその流れに乗っていました。
そんな私も来年2月で40歳になります。
これまで子供なしでずっと二人の生活、DINKsで12年間過ごしてきました。
妻はサラリーマンで収入もあり安定。
終身雇用当たり前の会社から転職し
今じゃ自分で店で安定も何もあったもんじゃないですが、
皆様の支えもあって楽しく薬局を運営させていただいております。
さて、ここからが本題。
DINKsで過ごしていると、近所の方や昔の同級生等からはよく
「子供早く作った方がいいよー」
「なんで作らないの?」
とよく言われたものです。
これ、実は結構辛いです。
誰も子供が欲しくないとは言ってないのですね。
妻は「子供は欲しい。生まないと一生後悔する」と思っています(本人がそう言ってました)。
私もそれに応えないといけない。
できないのは自分のせい?
夫婦共に仕事を通じて社会生活はしっかり送りたい。
するとストレスが溜まってイライラすることが増える。
いや、働いてなければお金がなくてイライラするのかもしれませんが。
まあ末端への血流は悪くなります。
体内からはストレスホルモンと言われるコルチゾールがバリバリ分泌される。
ウチは子供を「作らない」んじゃなくて、「できない」家庭でした。
妻が体を張って人工授精、体外受精をするも
それが結果に繋がらない。
そんな中、新型コロナウイルスの蔓延によって社会はテレワーク推奨になり、
妻の勤める会社も出社はほぼゼロ、ほぼ完全テレワークでした。
通勤時間を要せず、仕事をしつつも、家でダラダラできる時間が増えました。
これが功を為したようで妊娠して、今年10月に第一子を授かりました。
まさに、『コロナベビー』です。笑
ちなみにメンズでした。
私の家庭ではコロナ禍のおかげで
望んでいた生活を送れるようになりましたが、
人によっては逆に体を崩された方も多いかと思います。
当薬局のある女性のお客様は、旦那も子供も家に居る時間が長くなり
ストレスでまったく排卵しなくなったと仰っていました。
結局のところ、
ストレスとは交感神経優位の状態が続いて血流が悪くなり
身体に症状を来すことを指します。
不眠、疲れ、めまい耳鳴り、胃酸の逆流などなど。
一番はその環境から離れる事でしょうが
それができずにストレスが溜まって今に至ります。
こういった症状に提案できる商品はたくさんありますが
「まずはこれ!」と提案できる商品として
当薬局ではワタナベオイスターDHMBA(ディーバ)ゼリーSを勧めています。
当該商品は下記の効能を持った特定機能性食品です。
インターネット販売ができない商品です。
お試しいただく場合は、当薬局へお越し下さい。