2月~4月は花粉症の人にとってはツライ時期ですね。
アレルギーを引き起こす花粉は様々で、一年を通して種々の花粉が飛散しています。
特に春のスギ、ヒノキで症状が出る方が多く見られます。
スギ花粉の代表的な症状としては
が挙げられます。
ヒノキ花粉にアレルギーを持つ方は、その症状はスギ花粉と似てますが比較すると
「喉がイガイガする」
「鼻汁が青くなる(あるいは黄色くなる)」
「呼吸しにくくなる」
と症状が激しい方が多いように思います。
実際にヒノキで反応する方は皆さん口をそろえて
「スギよりヒノキの方がツラい」と言います。
スギ花粉とヒノキ花粉では、アレルギーの原因となる物質(タンパク質)が似ているため、
スギ花粉症にかかっている患者さんの7割がヒノキ花粉にも反応します。
それにより両方が重なると症状が重くなることがあります。
ヒノキ花粉のアレルギーを持っている方は、
スギ花粉の時期から症状をある程度抑えておくことで、
ヒノキ花粉の症状も緩和できる事が期待できます。
また、食事による不摂生を見直すことで症状が緩和する方もいらっしゃいます。
花粉症を抑えるために、耳鼻科に受診して花粉症の薬を貰う事ができます。
その場合、特に花粉症が起こる前からの服用が勧められています。
最近はスイッチOTCと言い、薬局で病院と同じ成分の薬が変えるようになりました。
1日2回で効く、眠くなりにくい「アレルギー専用鼻炎薬」です。
フェキソフェナジン塩酸塩を医療用医薬品と同じ60mg配合しています。
同じ成分の薬で言えばアレグラが有名ですね。
アレグラは医療用から市販にも使われるようになったスイッチOTCです。
医療用のアレグラでも同様にフェキソフェナジンが60mg配合されています。
当薬局の鼻炎錠AXも同量の60mg配合のため、医療用と同じ効果が期待できます。
60錠の大入りで安くお買い求めいただけます。
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当店オススメの鼻炎薬です。
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くしゃみや鼻水などのアレルギー症状を緩和するクロルフェニラミンマレイン酸塩、
鼻づまりを改善するフェニレフリン塩酸塩等を配合しています。
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